2017-08-02

【睡眠コラム】ぐっすり眠るための朝ごはん

8月に入りましたね、いよいよ夏本番!

東京は不安定な気候が続いておりますが

暑かったり、雨の夜はひんやりしたり…。

室内外の気温差も体に応えますよね。

この気温差の影響で、

自律神経が乱れて不調を招いたり

夏風邪をひいてしまうことも。

そんな夏不調とは、今年はおさらばしましょう!

睡眠…ぐっすり眠れていますか?

ぐっすり眠ることで免疫力を高めて

しっかり眠って自律神経も整えましょう!

しっかり、ぐっすり眠りに就くためには

朝食はか欠かせません。

朝、「トリプトファン」というアミノ酸をとることで

日中にセロトニンが作られ、

セロトニンが「メラトニンを作ります。

このメラトニンは睡眠ホルモンといわれ、

メラトニンが分泌されることで、眠くなり、

ぐっすり眠ることをサポートするのです。

トリプトファンが食材は

肉、魚、卵、大豆製品、乳製品

たんぱく質が豊富な食品ですね。

トリプトファンがメラトニンになるまでには

ビタミンB6や鉄、ナイアシン、マグネシウムも必要になります。

これらは、緑黄色野菜

バナナ、アボカド等にも含まれています。

例えば…

トーストにチーズをのせ、

目玉焼きにトアトやブロッコリーを添える。

ご飯に納豆をかけて、ほうれん草のお浸しをいただく

食後にバナナを

“よく噛んで食べる”ことも大切です。

リズム良い運動がセロトニンを作りやすくしてくれるからです。

また、決まった時間に朝食を食べる習慣が、

生体リズムを整いやすくして、

ぐっすり眠ることにもつながります。

朝食を食べる習慣がない、という方は、

ヨーグルトとバナナから始めてみませんか。

朝食は1日の元気とキレイの源にもなってくれます!

朝食で、ぐっすり眠って、元気とキレイを育てましょう。

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